うつ患者ブログ

うつ病(双極性障害)の患者が書いているブログです。病気やお金のことなどを書いています。

憲法の生存権と社会保障

今回の記事

憲法で定められている「生存権」と「生存権社会保障の関係」を書いていこうと思います。社会保障のことは、以下の記事で記載していました。もし参考になれば幸いです。

u2kanja.hatenablog.jp

生存権とは何か?

生存権とは、国民が人間らしい生活をしていける権利のことです。そして、その権利は憲法によって保障されています。広辞苑(第六版)には、以下のとおり書かれていました。

”人権の一つ。社会の各員が人間らしい生存を全うする権利。日本国憲法第25条はこれを確認。”

憲法第25条を読む

憲法第25条は、第1項で生存権保障を規定して、第2項で生存権保障の一環として社会福祉社会保障、公衆衛生を挙げています。以下は、憲法第25条です。

第二十五条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 ○2  国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

日本国憲法

生存権社会保障の関係

生存権を確保することが、社会保障の目的となります。広辞苑社会保障を調べると、以下の通り書かれています。

"国民の生存権の確保を目的とする国家的保障。"(一部のみ抜粋)

つまり、国は、社会保障の諸制度(雇用保険医療保険、年金保険など)を手段として使い、国民の生存権を守っていくということです。

そして、そのことは、憲法(最高法規)で保障されている、ということになります。憲法のおかげで、我々は社会保障の諸制度を利用することができます。