うつ患者ブログ

うつ病(双極性障害)の患者が書いているブログです。病気やお金のことなどを書いています。

救済制度 - 社会保障とは何か?

今回の記事

うつ病などの病気になったり、病気が原因で失業した場合に、国民を救ってくれる制度があります。今回は、その制度の一番大きなくくり(枠組み)である「社会保障」について書きます。

社会保障とは?

広辞苑 第六版 で「社会保障」を調べると、次のように書かれていました。

”国民の生存権の確保を目的とする国家的保障。日本では社会保険生活保護社会福祉事業・公衆衛生を主な内容として、失業・労働災害・病気・死亡などの事態に備える。”

簡単に言うと、国民がツライ時(失業・労働災害・病気・死亡など)に、国(政府や地方自治体など)が国民を守ってくれる仕組み・制度なんだと思います。

具体的には?

例えば、失業したら雇用保険が助けてくれます。失業期間の生活を保障するために、失業者は失業給付(お金)を受給することができます。病気になったら、健康保険が助けてくれます。年を取ったり、働けなくなったら、年金を受給して生活していくことができます。

社会保障というのは大きな枠組みで、雇用保険・健康保険・年金保険、さらには公的扶助(生活保護等)や社会福祉(障害者福祉等)など、色んな制度で構成されている、ということになります。

知っておいて損はない

元気に働いているときはあまり意識しませんが、突然災害が発生したり、突然病気になったり、突然職を失うことが(会社が倒産してしまうことも)あります。

また、誰もが年を取って、いつかは会社を退職します。仮に定年がなかったとしても、死ぬまでずっと働けるという保障はないと思います。

つまり、国民みんなが社会保障のお世話になっている、ということです。従って、社会保障について知っておいて損はありません。

むしろ役に立つ

というより、社会保障のことを知っていた方が、役に立つことのほうが多いと思います。そして、人生の大事な局面や、困難な局面で、よりよい判断ができるようになると思います。

また、金銭面でも得をしたり、精神面でも安心することができると思います。

体験談

私は、うつ病になって、会社を退職しなければならなくなりました。会社を退職すると、収入がなくなり、もうダメだと思うようになりました。もう何も買えないとか、このままお金が減って破産するとか、いわゆる貧困妄想というものが出てきました。

しかし、社会保障について調べていくと、自分が受給できる給付があることが分かってきました。すると、なんとか最低限の生活はできる、というように少しずつ考えが変わっていきました。

うつ病などの困難な状況にある場合、社会保障の知識があると、精神的にも安定するような気がします。

今後について

また別の記事で、社会保障に含まれる具体的な制度を書いていこうと思います。